冒険者アーカイブ
ロード:戦闘資料・物語・専用アイテム
ロードの記録された戦闘の仕組み、プロフィール、絆の物語、専用アイテムを確認できます。
クライアントの言語データ
メンバースキル
連携技
モンスターを制圧すると発動し、大量の打撃タイプのダメージを与える。
連携技
メイン操作時、気絶またはめまい状態のモンスターに与えるスキル3のダメージが増加する。
連携技
スチーム追撃
専用武器
暴走する轟輪
ロードの武器。ラドバルキンの素材を使用。もとは乗り物についていた車輪だったが、ロードが「サイズがぴったりだ」と気に入り、武器に大改造した。禍々しいトゲのついた重厚な車輪を振り回す姿は、まさに制御不能となって迫りくる暴走機関そのもの。

轟輪の鍛冶職人
幼い頃から鍛冶炉の轟音を聞いて育ったロードは、蒸気を動力とする機械の法則に魅了されていた。自身の才能のすべてを注ぎ込み、己の発明品さえあれば世界の謎も解き明かせると信じていた。
- 武器
- ハンマー
- タイプ
- 極撃タイプ
- 属性
- 氷
- ダメージの種類
- 打撃
背景
ㅤㅤ幼い頃から鍛冶炉の轟音を聞いて育ったロードは、蒸気を動力とする機械の法則に魅了されていた。自身の才能のすべてを注ぎ込み、己の発明品さえあれば世界の謎も解き明かせると信じていた。
ㅤㅤだが、機械の限界を追い求める中で、彼は巨大な壁に直面する。それは大自然に生きるモンスターたちだった。破壊的な力と完璧なしなやかさを併せ持つその肉体は、まるで自然界が作り上げた究極の設計図のようだったのだ。その構造を己の発明に組み込むため、彼は自ら危険な荒野へ赴くことを決意する。そして、歯車を磨き上げるのと同じ異常な執念で、自らの肉体をも鍛え抜いた。
ㅤㅤやがて鋼の肉体を手に入れた発明家は、最高傑作を引っ提げて冒険団の門を叩いた。
ㅤㅤ「お見せしよう! これぞ完璧な発明品だ!」
クライアントの言語データ
専用アイテム:蒸気の心
無数の失敗の果てに生み出されたコア。それは荒々しい蒸気を安定した鼓動へと変え、機体に組み込まれるたび、歯車の間からロードの最も愛する鼓動を響かせる。このコアが脈打ち続ける限り、彼は信じている。どんなに遠回りをした夢であっても、いつかかならず辿り着けるのだと。
絆の物語
クライアントの物語テキストです。ネタバレを含みます。章を開くと本文を読めます。
一、生まれついての発明家
ロードは職人の家に生まれた。幼い頃から工房に出入りして工具の受け渡しや火色の見極めを学び、やがて機械を分解して図面通りに部品を復元するまでに成長する。動力構造に天性の関心を持つ彼が家業を継ぐものとされており、成人する頃には大型の採掘機を蒸気機関へと改造するほどの腕前になっていた。
ただ、彼には完成した発明品を即座に検証する癖があった。その標的は決まって工房の古い壁であり、月日が経つにつれて壁は実験の痕跡である無数の窪みで埋め尽くされていった。父親は壁を壊す息子を咎めず、彼が発明品を自慢した時だけ「本当に完成したのか?」と問いかけた。何度か問われるうち、その言葉は彼自身の基準となり、即答できないものはすべて未完成と見なすようになった。
数年後、彼は現状に満足できなくなった。故郷は狭く、学ぶべきことは吸収し尽くした。町の人々が求めるのは農具の修理やポンプの交換といった、代わり映えのないものばかり。彼が創り出したいのは、後世にまで語り継がれる「真の発明」だ。それはこの小さな工房では到底生み出せない。旅立ちを決意した息子の話を聞き、父親は深くは詮索せず、ただ一言「気を付けてな」とだけ告げた。
二、何のための冒険か
前代未聞の発明には未知の素材が必要だ。多種多様なモンスターを見た冒険者に倣い、彼は冒険団への入団を決意する。
初の冒険で、廃坑道にてラドバルキンに遭遇した。巨体を丸めて疾走し、崖っぷちで瞬時に軌道を変える姿。遠ざかった後もその場に座り込み、図面をスケッチで埋め尽くした。あの圧倒的な力と柔軟性を自らの発明に取り入れたい。これこそが冒険の意味だと悟った。だが、所属した小さな冒険団は半年と続かなかった。記録に夢中で隊から遅れる彼。団員も目先の利益に終始し、真の目的を持つ者は少ない。ある日、報酬で揉める団員たちに、「お前ら、何のために冒険してんだ!」と吐き捨てて団を去った。
その後は各地に赴き、依頼をこなしながら情報を集めた。ある年、鉱場付近で蒸気出力を調整していた時のこと。通りかかった冒険者たちに管を踏まれた。激怒する彼の前に一人の女がしゃがみ込み、蒸気を噴く装置を見つめて「何に使うのか」と尋ねた。核心を突かれた彼は怒りも忘れて夢中で説明した。最後まで耳を傾けた女は、「これにどこまで懸けられるか」と問い、彼は「すべてだ」と即答した。
その日、彼はアカハネ冒険団からのスカウトを受けた。
三、職人の流儀
冒険団に入団してからも、彼の悪癖は相変わらずだ。作業台の半完成品に触れられれば、一日中不機嫌になる。工房に籠もる彼だが、集会所でスティリアに会った時だけは別人になった。早口も収まり、驚くほど礼儀正しくなる。何時間でも語れる図面のことすら、彼女の前では一言も出てこない。
その頃、彼の発明は壁にぶつかっていた。蒸気出力が安定せず試験装置も機能しない。苛立ちから放り投げた装置は屋内で炸裂し、壁を突き破って会議室へと飛び込んだ。
そこでは、モンスターへのアーマーブレイクを効果的にする方法が議論されていた。フィーヤは蒸気を噴く装置を拾い上げ、狩猟用武器に改造できないかと尋ねたが、彼は即座に拒否した。安全対策のない装置は他人に渡さない。それが彼の流儀だった。だが、「使い勝手の良い武器があれば」という声は日増しに強くなる。故郷を離れたのは、人々が求める物をとうに作れるようになったからだ。そして今、ここの人々は「誰も作ったことのない物」を待ち望んでいる。
数日後、彼は武器の設計を承諾した。少しでも危険があれば図面を引き直し、かつてない手間をかけた。彼が今も愛用するハンマーを含む、初の蒸気動力武器はこうして誕生したのである。
四、さらなる偉大な発明
蒸気武器が狩猟で使われるようになってから、工房を訪れる者は増えた。武器の相談に来る者や、使い古した武器の改良を求める者。彼は愛想笑い一つ見せず黙々と耳を傾けながら、手元ではすでに分解を始めていた。
その後、フィーヤは至高の武器の素材を採集すべく、朽ち果ての淵へ団員を派遣し、ロードも隊長の一人として同行した。
そこで彼は再びラドバルキンと遭遇する。かつて廃坑道で見たよりも遥かに巨大な個体だった。
今回、彼は遠くから観察しなかった。真正面に立ち、残骸を蹴散らして迫り来る巨大な車輪のような胴体を真っ向から見据えたのだ。同行者が退避を叫んでも動かない。背後から強引に引きずり出され、砕けた石が背中に当たっても、彼は振り返ってその姿を網膜に焼き付けていた。
あと少しでその圧倒的な力にすり潰されていたかもしれない。だが、彼の内ではインスピレーションが激しく湧き上がっていた。
帰還後、彼は数日間も工房に籠もりきりになった。ドアの隙間から溢れ出た図面に描かれていたのは、武器ではなく車輪だった。
何を作っているのかと問われた彼は、自信に満ちた声で答えた。「このハンマーより、もっとすげぇ代物さ!」
さらに問い詰めても、彼はこういうだけだった。「完成したら世界中の人間が知ることになるぜ!」
収集実績の関連
キャラクターとオトモの組合せは収集実績の条件です。戦闘の相性を推奨するものではありません。
出典とデータの範囲
プロフィール・物語・専用アイテム・スキルはクライアントの言語データに基づきます。記載がない能力も存在しないとは限りません。ランキングや推定のスキルツリーは掲載しません。 ゲーム公式サイト
