冒険者アーカイブ
ラヤ:戦闘資料・物語・専用アイテム
ラヤの記録された戦闘の仕組み、プロフィール、絆の物語、専用アイテムを確認できます。
クライアントの言語データ
メンバースキル
連携技
回避に成功すると発動し、命中すると、かならずモンスターをひるませ、次に受ける罠の拘束時間を延長させる。
連携技
メイン操作時、すべての連撃攻撃の部位破壊効率が増加する。
連携技
旋舞威震
専用武器
ソニックフェザー
ラヤの武器。クルルヤック素材で作られている。弧を描く刃には鮮やかな羽飾りがあしらわれ、振るうたび羽ばたきのような音を立てる。身を翻す動きに合わせ、刃の光が軽やかな弧を描く。軽く鋭く、舞うような足さばきから連続して斬り込むのに適している。

躍動する魂
旅回りの舞踏団で育ったラヤは、持ち前の身の軽さを活かして美しい舞を身につけ、早くから一座のスターとして輝いていた。
- 武器
- 双剣
- タイプ
- 巧作タイプ
- 属性
- 火
- ダメージの種類
- Sever (英語原文)
背景
ㅤㅤラヤの故郷は、豊かな香りが漂う香辛料の都。旅回りの舞踏団で育った彼女は、持ち前の身の軽さを活かして美しい舞を身につけ、早くから一座のスターとして輝いていた。
ㅤㅤ長い巡業の旅は、彼女に世界の美しさを教えた一方で、モンスターの襲撃で傷つく多くの旅人の姿も見せつけた。「みんなが安心して旅できるようにしたいな」。その優しい願いは、彼女にただの踊り子ではなく「冒険者」への道を歩ませるようになる。そんな折、舞踏団はある砂漠へと巡業に出た。
ㅤㅤ見渡す限りの砂海の中で、彼女は一人の青年と出会う。のちに親友となる彼とともに、彼女は自分だけの冒険の旅へ踏み出したのだった。
クライアントの言語データ
専用アイテム:舞羽の記章(まいばのきしょう)
これは、舞踏団の仲間たちがラヤに贈った、かけがえのないスーベニアだ。身に着けるたびに、スポットライトの下で共に踊った、あの輝かしい日々が走馬灯のように鮮やかによみがえる。
絆の物語
クライアントの物語テキストです。ネタバレを含みます。章を開くと本文を読めます。
一、匂い袋
黄色い砂が轍を覆い、ラクダの鈴の音がいくつもの夜を越えてゆく。ラヤはそんな旅の中で育った。幼い頃に舞踊団に育てられた彼女は、活発な性格で、その笑い声は風に揺れる鈴の音のようであり、まるで悩みなど一つもないかのようだった。舞踊団の誰もが彼女を可愛がり、あえて身の上話に触れる者はいなかった。ただ、舞踊団に来た時、奇妙な匂いのする匂い袋しか持っていなかったとだけ教えられた。
元の色が分からないほど古びたその匂い袋は、かすかな香りをしっかりと留めており、少女がぼんやりと過ごす数え切れない夜に寄り添った。静まり返った夜更け、彼女は匂い袋を抱きしめながら、顔も知らない両親のことや、この香りが一体どこから来たのかを想像しては物思いにふけっていた。
その答えを見つけるため、ラヤはこっそり香料の知識を学び始めた。キャラバンの商人に尋ね、先輩に教えを乞い、嗅いだことのある匂いを一つひとつ記憶していった。その知識は応用を生み、多くの薬草の知識も身につけることとなった。
ラヤにとって、どんな匂いも、家に帰るための手がかりになるかもしれないのだ。
二、月明かりの下で
夜が深まり、舞踊団の焚き火もしだいに暗くなってきた。ラヤはいつものように古い匂い袋を抱きしめてテントのそばに座り、馴染みのある香りを嗅ぎながら、ふと昼間の出来事を思い返した。
守備隊は、モンスターの大移動を理由に道を封鎖し、外に出るなと渋い顔をするばかりだった。だが街の物資は日に日に減り、怪我人をただ待たせるわけにはいかない。あたしが街を抜け出さなきゃ、あんなに大量の薬草は採れなかったはずだ。なのに、彼らは感謝するどころか怒ってばかり。特にフォリオなんて、通りを半分も越えるほどしつこく追ってきた。
思い出すと、ラヤは思わず吹き出した。薬草の入った籠を抱えて低い壁を飛び越え、振り返って彼に舌を出した時のことだ。フォリオは顔を真っ赤にして怒りながらも、決して追うのをやめなかった。
だが捕まった後、渋い顔で無茶するなと説教されたことを思い出すと、いい気分も半分吹き飛んでしまった。彼女は頬を膨らませ、小声で文句を言った。「あたしのおかげで、薬草を持ち帰れたんじゃない…」
そう言って匂い袋を強く抱きしめると、自然と口元が綻んだ。あの時は怒っていたけれど、彼の目には心配の色がはっきり浮かんでいたからだ。
三、一人旅
舞踊団とともに各地を渡り歩く中で、ラヤはモンスターが旅人や街を襲うのを何度も目の当たりにしてきた。その度にフォリオのことを思い出し、もし自分がもっと強くなれたら、いつか誰かを守れるかもしれないと考えるようになった。
しかし、舞踊団は日に日に寂れていった。馴染みのある太鼓の音は減り、焚き火を囲む人の数も少なくなった。やがて、行商人が集まる宿場町で、団長は残ったメンバーを連れて別の生計を立てることを決断した。そしてその場所で、ラヤは一人の商人から、ずっと気になっていた匂い袋の出処に関する手がかりを耳にしたのだ。
彼女は古い匂い袋を抱え、舞踊団に別れを告げ、一人で荒野へと足を踏み出した。舞台もなければ、仲間もいない。自分の力だけで生きていくしかない。かつて身につけた身のこなしでモンスターを避け、旅の途中で集めた香料を囮や迷い香、獣避けの粉として調合し、少しずつ自分なりの狩猟の技術を磨いていった。
それからというもの、彼女は立ち寄る先々で商人や薬師に匂い袋の由来を尋ねて回った。明確な答えは得られなかったが、その香りは常に彼女の背中を押し続けていた。
四、甲板の夜
夜も更け、潮風が帆を揺らしてかすかな音を立てている。ラヤは古い匂い袋を抱えて甲板の端に座り、あの馴染み深い香りを嗅ぎながら、思わず小声でつぶやいた。「まさか、あたしが本当に冒険者になっちゃうなんてね」
舞踊団を離れた時、本当はとても怖かった。けれどその後、彼女はアカハネ冒険団に出会った。騒がしい連中だけど、危険な時はかならず仲間を守ってくれる。気がつけば、焚き火のそばに彼女の居場所ができ、新しい家族ができたような気がしていた。
今回、彼らは未知の地へと船を進めている。そこには珍しい物産がたくさんあり、もしかすると匂い袋の手がかりも隠されているかもしれないという。
さらに嬉しいことに、彼女はフォリオを冒険団に引き入れ、自分の後輩にしたのだ。昼間、彼が渋い顔をして「先輩」と呼んでいた姿を思い出し、ラヤはたまらず笑い声を上げた。
「ふふん、昔はいつも怒られてたけど、今はあたしが先輩なんだからね!」
収集実績の関連
キャラクターとオトモの組合せは収集実績の条件です。戦闘の相性を推奨するものではありません。
出典とデータの範囲
プロフィール・物語・専用アイテム・スキルはクライアントの言語データに基づきます。記載がない能力も存在しないとは限りません。ランキングや推定のスキルツリーは掲載しません。 ゲーム公式サイト
