冒険者アーカイブ

ミドリ:戦闘資料・物語・専用アイテム

ミドリの記録された戦闘の仕組み、プロフィール、絆の物語、専用アイテムを確認できます。

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クライアントの言語データ

メンバースキル

連携技

モンスターを制圧すると発動し、大量の切断タイプのダメージを与える。

連携技

メイン操作時、ダウン中または罠にかかっているモンスターにスキル3の与ダメージが増加する。

連携技

刹那の追撃

専用武器

楓音三弦

ミドリの武器。リオレイア素材で作られている。三味線に隠して携行できる、奇巧な造りの太刀。艶やかな弦の音とともに澄んだ刃が静かに抜かれ、紅の炎が楓のように刃先でふいに花開く。

ミドリ

絢爛の舞姫

ミドリは幼い頃から武術と音楽の双方を学んできた。類まれな才能を持ち、早くから武芸の道で頭角を現していた。

武器
太刀
タイプ
極撃タイプ
属性
火
ダメージの種類
Sever (英語原文)

背景

ㅤㅤミドリは幼い頃から武術と音楽の双方を学んできた。類まれな才能を持ち、早くから武芸の道で頭角を現していた。

ㅤㅤそんなある日、村に立ち寄った冒険者の土産話が彼女の心を大きく揺さぶる。

ㅤㅤ「わたしの知る世界は、これほどまでに狭かったなんて…」。

ㅤㅤそう気づいた彼女は、迷うことなく故郷を飛び出した。世界中を渡り歩き、各地の武術を貪欲に吸収していったのだ。

ㅤㅤしかし、命がけの狩猟に決まった楽譜など存在しない。モンスターとの実戦で深手を負った彼女は、ある冒険団に命を救われる。

ㅤㅤ彼らと行動をともにする中で実戦の勘を養い、その武芸はさらに磨き抜かれていった。今や彼女が奏でる旋律は、聴く者の魂を震わせるほどの力を秘めている。

クライアントの言語データ

専用アイテム:飛桜姫のかみざし(ひおうきのかみざし)

ミドリは、流浪の末に家族の遺品と再会できるとは思ってもみなかった。これをそばに置いておくだけで、枯れかけていたアイデアが泉のように湧き上がり、彼女の技は新たな頂へと押し上げられる。

絆の物語

クライアントの物語テキストです。ネタバレを含みます。章を開くと本文を読めます。

一、天女の噂

音楽を愛する者たちの間で、まことしやかに囁かれる「天女」の噂がある。

  弦楽器を背に各地を巡るその楽師は気まぐれで、いつどこで演奏が行われるかすら誰も知らない。鑑賞の敷居はきわめて高く、馴染み客の案内がなければ扉をくぐることすら叶わず、武器やオトモの帯同も禁じられ、身一つでの着席を求められる。さらに一度の演奏は一曲限り。二度と同じ曲を奏でることはなく、弾き終えれば席を立ち、決してアンコールに応じることもない。

  これほど厳格な決まりがありながら、不満を漏らす者は皆無だった。ひとたび調べが響けば、誰もが雑念を忘れ、心身のすべてでその妙なる音色に酔いしれ、その美貌を目に焼き付けるからだ。

  彼女と杯を交わそうとする者は数知れなかったが、相手の身分がどれほど高かろうと、決して応じなかった。いつしか人々は、彼女を「天女」ミドリと呼ぶようになった。

二、箱庭の外へ

かつて、世に名を知られた音楽の一族があり、ミドリはその中でも誰もが認める天才だった。

  平穏な日々に浸っていた彼女の日常は、ある日突然終わりを告げる。当主の祝宴の夜、夜通し鳴り響く音に刺激されたのか、1頭のモンスターが屋敷に迷い込んだのだ。暴れる翼が灯火を薙ぎ倒し、火の手は瞬く間に屋敷全体を包み込んだ。

  幼きミドリは物陰に隠れ、足元に落ちていた太刀を震える手で握りしめ、ただやり過ごせることだけを祈っていた。

  静寂が戻った時、一族は終わりを迎えていた。多くの重鎮が命を落とすか演奏の術を失い、生涯を音楽に捧げてきた人々は二度と立ち上がれぬほどの打撃を受けた。無傷で生き延びたミドリの心もまた、深い悲しみに打ち砕かれていた。

  その後、村を訪れたある冒険者が、太刀を抱えて呆然とするミドリに手合わせを申し出た。剣術を知らぬ彼女は圧倒されるが、落胆する彼女を見かねた冒険者は、自身の楽器で一曲の調べを奏でてみせた。その音色はミドリの内に眠る音楽への渇望を呼び覚まし、その瞳に再び光を宿した。

  「どう鍛錬すれば、あなたのように空を裂く太刀筋を振るい、岩をも動かす曲を奏でられるのですか?」

  「己の魂を揺さぶる音を知った時、世界はもっと広がるものさ」

  それまで抱いたこともなかった思いが、ミドリの胸に湧き上がっていた。

三、閃きの火花

決意を記した手紙を残し、ミドリは数冊の楽譜と1振りの佩刀、そして最低限の荷物だけを手に旅立った。

  冒険者の助言に従い、森から谷底へ、水辺から岬へと歩みを進める中で、彼女は万物の音に耳を傾け、様々な人々と巡り会った。

  そしてある日、彼女は「大地の女王」――警戒心の強い1頭のリオレイアと対峙する。モンスターと正面から対峙した経験はほぼなく、独学の剣術では敵うはずもなかった。ミドリは猛毒を宿す尾をかわしきれず、地面へと打ち倒されてしまう。

  万事休すかと思われたその時、1振りの大剣が彼女の前に立ちはだかった。偶然通りがかった冒険団が、救いの手を差し伸べたのだ。

  リオレイアは天空へ向けて長嘯を轟かせ、一同の動きが止まった隙を突いて翼を広げ、飛び去っていった。

  我に返った冒険団が慌てて手当てを施す中、ミドリの耳の奥には、あの最後の咆哮がずっと反響していた。

  彼女はついに見出したのだ。己の魂を揺さぶる、あの音を。

IV. A New Melody (英語原文)

その後、ミドリはあの冒険団に身を寄せ、彼らとともに各地を巡るようになった。

  旅の中で出会ったあらゆる音を旋律へと落とし込み、彼女だけの唯一無二の曲風を研ぎ澄ませていく。その卓越した腕前は団の内外へと響き渡り、冒険団の足跡とともに広く知れ渡っていった。また、モンスターとの対峙を通じて剣の腕も磨かれ、彼女はやがて団屈指の手練れとなっていた。

  「けれど、あの日のように全身が震える音には、まだ巡り合えていないわね」弦を少し張り直しながら呟いたミドリの正面には、かつて大剣で彼女を救った恩人であり、冒険団を率いる団長フィーヤがいた。

  「ならば、これからも我々と冒険を続けるまでだな」フィーヤは今夜の演奏会のチケットを懐へと仕舞い込んだ。

収集実績の関連

キャラクターとオトモの組合せは収集実績の条件です。戦闘の相性を推奨するものではありません。

出典とデータの範囲

プロフィール・物語・専用アイテム・スキルはクライアントの言語データに基づきます。記載がない能力も存在しないとは限りません。ランキングや推定のスキルツリーは掲載しません。 ゲーム公式サイト